ヨガの呼吸法
からだづくり
皆様、スポーツの秋ですね♪
今日はヨガで用いる呼吸法のご紹介をさせていただきますので、ご活用ください。
<胸式呼吸と腹式呼吸>
胸式呼吸は鼻から吸って鼻から吐きます。
口を閉じてゆっくりと鼻から息を吸う際に鼻の奥、喉の奥で呼吸の響きを感じ、鼻から息を吐く際にも同じように響かせます。
腹式呼吸は鼻から息を吸って口から息を吐きます。
息を吸う際には、胸が膨らみ肋骨が広がり肺の中に酸素がどんどん入ってくるのを感じましょう。
風船のように膨らんできたら、口からため息を吐くように【は~】と風船がしぼんでいくように吐ききります。
どちらもゆっくり5~10回ずつ行うことで体の力みが解消され頭もすっきりしてきます。
どの動作も回数のきまりはありませんので、ご自身の状態によって変えていただいても結構です。
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いかがでしたでしょうか?
呼吸法を行うと、普段気づかなかったご自身の中に溜め込んでいたものがクリアになる瞬間を味わえます。
私はレッスンの最後、屍のポーズ(シャバーサナ)からゆっくり起き上がっていただく前にクレンジングブレスを
取り入れています。
大きく全身で伸びをした後に、お腹の中からの息を思い切り口から吐いて頂くのです。
ご参加の方々は本当に気持ち良さそうですよ♡